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海外転出届を出しに役所へ

  • 執筆者の写真: Kohei
    Kohei
  • 2018年6月13日
  • 読了時間: 2分

今日は一大イベント。


住民票を日本国内から海外へ転出する手続きをしに役所へ。


この手続きが受理され次第、夢の”住所不定者”になります。まさか住所不定・無職になる日が将来くるなんて若き日の少年は考えてもみなかったでしょう。

背負うものも失うものもないなんて最強!ワルイコトハシチャダメ。



そんな浮かれモードで、いつもより少し早起きして、ラジオなんか軽快に流しながら役所へ向かう。


婚姻届出すのと近いぐらいのイベント感です。出したことないけど。



さて、役所に着いたら転出届の用紙をもらって記入開始。


間違わないように、えーと見本は・・・



海外転出の見本なんてありません。。



これはGoogle先生で調べて先人の知恵を借りましょう!



「なになに。え!これでええの・・・?え・・・信じて書くで?知らんで?」


と動揺満点で書いた転出届がこちら。






これからの住所”タイ”だけ!笑笑


最初に泊まる宿の住所とか友達の家の住所書くとかいらんの?ほんまに?笑



とニヤニヤとドキドキに挟まれながら、残りの名前・現住所辺りを記入して受付へ。




職員「はい、海外ですね、タイですね~分かりましたお待ちくださーい」



ええんかい!笑



あまりにあっけなすぎてイベント気分急降下です。


そんなんでいいならもっとおもろい国書きたかったしな!ボツワナとかセーシェル諸島とか!関西人として少し損した気分になりました。



役所の記録としては国外ならばどこでも関係なくて、タイに行かはった人っていう履歴だけ残るようです。



ちょっとおもろかったので記事にしてみました。


皆さんは海外転出の際は、ぜひひとボケかました国の記入をチャレンジしてみてください!

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Kohei Yuri

1988年生まれ / 京都
趣味はつりとごるふとびーる。あとワクワクすること。​

​この旅を通じて”自分らしさ”を見つけ、

​このサイトを通じて”ハッピー”を創り出していきたい。

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